食と暮らしの未来 ウィーク
「美味しいコーヒーを飲み続けられる世界を目指して」
~持続可能なコーヒー生産のために、公共セクター・企業・生産者・消費者が協力してできること~
国際連合
国際農業開発基金（IFAD）、農林水産省、UCC上島珈琲株式会社、丸紅株式会社が協力してタンザニアで実施している「持続可能なコーヒー生産プロジェクト」の紹介および、気候変動の影響で脆弱化しつつあるコーヒー産業の未来とその持続可能性について議論します。UCCによる美味しいタンザニア産コーヒーの試飲会もあります。皆様奮ってご参加ください。
対話プログラム
- スマート農林水産業
- 食文化
- エシカル消費
| 同時通訳 | 提供しない |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
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トラックプログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
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2025年06月06日(金)
13:00 ～ 14:00
(開場 12:50)
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- 開催場所
- 各パビリオン
- 国連パビリオン
プログラム内容
2024年9月、国連の専門機関である国際農業開発基金（IFAD）、農林水産省、UCC上島珈琲株式会社および丸紅株式会社は、タンザニアのコーヒー生産者を支援する協働プロジェクトを発足しました。これは、2023年に農林水産省がG7議長国イニシアティブとして立ち上げた「民間セクター・小規模生産者連携強化（ELPS・エルプス）」イニシアティブの第一号案件です。
本イベントでは、「タンザアにおける持続可能なコーヒー生産プロジェクト」の紹介に加え、来場者を交えたインタラクティブなパネルディスカッション、そしてコーヒー試飲交流会を通じて、近年、気候変動などの影響で脆弱になりつつあるコーヒー産業の未来とその持続可能性について議論します。
美味しいコーヒーを飲み続けられる世界を目指して、国連、政府、企業、生産者、そして消費者が協力してできることを一緒に考えてみませんか？
出演者情報
モデレータ
加藤 真理子
国際農業開発基金 (IFAD) 日本連絡事務所 代表
日本国内の教育現場、国連児童基金（UNICEF）フィリピン事務所、UNICEFキルギス共和国事務所ならびにオシュ地方事務所、UNICEF本部民間連携局（東京配属）を経て、2021年11月より現職。政府、民間セクター、大学、メディア等のステークホルダーとの連携促進を担当。国際関係学修士課程（国際教育開発専攻）修了。
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登壇者
ロン・トーマス・ハートマン
国際農業開発基金 (IFAD) 対外連携・資金動員部長
民間セクター、南南・三角協力、資金動員・管理を含む多国間関係・対外関係を担当部署を統括する。現職以前はジャカルタにある（旧）東南アジア・太平洋地域事務所にて、インドネシア事務所所長ならびに地域事務所代表を務めていた。
18年の国連職員を含む25年間のキャリアのなかで、25か国以上の国々で広範囲にわたる現場経験や事業経験を有する。専門領域は、持続可能な社会経済開発、貧困削減、公共政策、対外関係。2011年にはIFAD総裁から優れた実績をおさめたとして表彰された。
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二見 心悟
国際農業開発基金 (IFAD) グローバル・テクニカル・スペシャリスト (マーケット＆バリューチェーン)
2012年農林水産省入省。糖価調整法等の法制改正を担当した後、文化庁出向。食文化担当参事官付補佐として文化財保護法を実現。2021年より、輸出・国際局国際戦略グループ専門官（国連担当）として、IFAD、アジア開発銀行等の国際機関との連携強化を主導。2024年2月より現職。パリ政治学院国際公共政策学修士。
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米田 立子
農林水産省 輸出・国際局 国際戦略グループ長
1999年農林水産省入省。以後、林野庁、水産庁等を経て、生産局畜産部畜産振興課補佐、輸出・国際局国際戦略グループ国際交渉官（OECD、G7、G20）を歴任。生物多様性条約等の環境会合にも交渉担当として参画。2021年には国連食糧農業機関（FAO）ローマ本部にて勤務。2023年7月より現職。博士（環境学）。
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中平 尚己
UCCジャパン株式会社 サステナビリティ経営推進本部 農事調査室 室長
1991年入社。2002年、UCC社内の認定資格である「UCCコーヒーアドバイザー」の第1号に。その後、国際資格である「CQI認定Qグレーダー」や「SCAA公認カッピングジャッジ」を取得。2007年より「UCCコーヒーアカデミー」の専任講師を務める。2018年から農事調査室室長。
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都志 道幸
丸紅株式会社 飲料原料部 飲料原料第一課長
2009年丸紅株式会社に入社。穀物部在籍時には米国NYの穀物トレード会社に駐在。2019年飲料原料部に異動しコーヒー生豆トレードに従事、2021年ブラジルのインスタントコーヒー製造販売会社財経担当役員を経て、 2025年4月より現職。
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永田 理華
IFAD Youth Club Japan (IYCJ) リーダー
京都大学農学部食料・環境経済学科在学。中高生時代、模擬国連活動の経験から食料問題に関心を持ち、現在、大学にてフードシステム分析を学ぶ。IYCJでは2024年の活動設立当初からリーダーを務める。
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共催者名
国際農業開発基金 (IFAD)
食と暮らしの未来 ウィーク
「美味しいコーヒーを飲み続けられる世界を目指して」
~持続可能なコーヒー生産のために、公共セクター・企業・生産者・消費者が協力してできること~
国際農業開発基金（IFAD）、農林水産省、UCC上島珈琲株式会社、丸紅株式会社が協力してタンザニアで実施している「持続可能なコーヒー生産プロジェクト」の紹介および、気候変動の影響で脆弱化しつつあるコーヒー産業の未来とその持続可能性について議論します。UCCによる美味しいタンザニア産コーヒーの試飲会もあります。皆様奮ってご参加ください。
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2025年06月06日(金)
13:00～14:00
(開場 12:50)
- 各パビリオン
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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